外気に触れない包茎亀頭はHIVウィルスを増殖させてしまいます。

包茎とHIV感染リスク

包茎は性感染症のリスクを拡大する要因になりますが、さらに恐ろしいことに包茎はHIVウィルスへの感染のリスクも拡大すると言われています。

 

これはSTDなどの性感染症へ感染しやすくなるのと同じ理由で、亀頭が包皮に覆われていることにより、HIVウィルスに接触したときに病原菌が増殖しやすい環境になっているので包茎の人は包茎でない人に比べてHIVウィルスに感染しやすいといえるでしょう。

 

これは米国の研究機関による調査によって、包茎の人のHIV感染率は包茎でない人に比べて2倍のリスクを抱えていることがわかっています。

 

包茎により亀頭が包皮に覆われていることにより、尿などが常に湿り、病原菌が繁殖しやすい環境になって不衛生な状態になりやすいことがHIVウィルスに感染しやすいことにつながっているのも一つの大きな要因ですが、それ以外にも包茎でない人というのは、亀頭が下着などの衣類と常に接触しているために包茎の男性よりも亀頭やその性感が鍛えられていることが多いです。

 

HIVウィルスは亀頭などに生じる目に見えない小さな傷からも侵入するともいわれています。

 

亀頭やペニスは体の中でも非常に繊細で弱い部分の一つですが、非包茎の男性は、包茎の男性に比べて亀頭の表面が強く鍛えられており、HIVウィルスなどの病原菌がその部分から侵入する確率が減るのではないかともいわれています。

 

このように包茎はHIV感染のリスクを高くするので、

  • セックスをするときはコンドームを装着すること
  • セックスが終わったら、すかさずシャワーを浴びてペニスや亀頭をキレイに洗浄すること

などの心掛けが重要です。

 

また包茎手術をすることによりHIV感染のリスクを軽減することもできるので、検討してみるのもアリです。
ただし包茎手術をすればかならずHIVに感染しないという意味ではないことも忘れてはなりません。

 

包茎が原因の性病について