包茎は恥垢や雑菌が引き金になる陰茎癌を誘発することも

包茎が原因の性病

包茎の人は性病に感染しやすいという調査結果があります。
例えばHIVウィルスに関しても包茎の人よりも非包茎の人や割礼している男性は感染リスクが低いという調査報告があります。

 

またSTDなどの性感染症に感染しやすいのもさることながら、包茎が原因で発症する病気もあります。

 

陰茎癌

陰茎に起こる癌です。
陰茎癌の原因は、ペニスに残る恥垢や雑菌などが原因で発生するもので、皮膚癌の一種です。
この癌の原因は包茎にあると断言しても過言ではなく、陰茎の衛生状態が悪いと発症のリスクが高まります。
逆に海外のように子供のころに割礼を行う地域では発症のリスクは低いということがわかっています。

 

亀頭包皮炎

包茎が原因で起こる病気として、非常に身近なのが亀頭包皮炎です。
恥垢などの炎症により痛みや腫れが起こるもので、過剰な自慰行為や性交渉の刺激でも発症するものです。
また汗や衛生状態によっても発症のリスクが高まるものです。
治療としては軟膏などを塗ることで改善されます。

 

子宮頸がん

包茎が原因で男性が病気になるだけでなく、セックスをすることで女性が病気になるリスクも存在しています。
例えば子宮頸がんなどは男性の恥垢にある病原菌が原因であるといわれています。
セックスをすることで女性の中にウィルスが入り込んでしまうのです。

 

 

このように包茎であるということは、陰茎の病気になるリスクが多いということがいえます。
さらに自分だけでなく恋人や配偶者などのセックスのパートナーを病気にしてしまう可能性も否定できないのが心苦しいところですね。

 

しかし一貫していえることは、包茎であるから必ず病気になるということではなくて、包茎の中の衛生状態に左右されるということがいえるでしょう。
常に亀頭や包皮の中を清潔に保つように努力することが、性病や陰茎の病気の発症リスクを軽減します。